ふっと

なんの脈絡もなく、いきなり電話とかしてくる友達っているでしょう。

バイトから帰ってきて、まったりしてるといきなり友達から電話がかかってきました。
保育園（2歳）から中学まで一緒だった友達。
そして同じバスケ部でした。

そいつからいきなり電話が。
コイツは時～々こういう感じで電話かけてきます。
思ったとおり、今日も用は｢特になし｣。
ただなんとなく、どうしてるのかな、と思いかけてきたらしいです。
30分ほど世間話。
仕事の事とか、バイクの事とか、お互いの彼女の事とか。
はっきりとは言いませんでしたが、内定取消しになって今春就職できなかった俺を心配して電話してくれたみたいです。
しばらく会って話すこともしてませんが、こういう友達って本当に大事だな、と思います。

まぁ、10分も歩けば会えるとこに住んでるんですがね。

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バイト先にかなり熱いバイク乗りの人がいました。

昼休み、トイレに行って手を洗ってると後ろで歯を磨いていた職場の人が「あっ！ＨＲＣのキーホルダー！」と言ってきました。
（俺はベルトを通すところにキーホルダーを引っ掛けています）

「もしかしてバイク乗ってるんですか！？」
「はい、まぁ･･･。」
「なんに乗ってるんですか！？」
「あ、CBRの600RRです･･･。」
「うぉー！キター！」
「え･･･？（えらいテンション高いな）」
「俺、ZZ-R250に乗ってるんですよ！！！」
「あ、門のところに停めてあった？」
「そうですそうです！じゃ、ツーリング行きましょう！」
「はは・・・そ、そうですね・・・」

と言ったことがあったんですね。
まぁ、ツーリングのことは社交辞令程度にとっていました。
が、仕事が終わって「お疲れ様でしたー」の時に･･･

「あ、コレ、俺の携帯の番号とメルアドです！」
「あ、じゃ、こちらからメール入れておきます。」
「よろしく！じゃ、ツーリング行きましょう！今週の土曜とかどうっすか！？」
「ハイ？」
「あ、ルートは色々と考えておきますから、明日にでも話しましょう！おっと、課長が呼んでる！じゃ、お疲れ様でした！」
「あ、ちょ・・・！」

土曜は・・・あやちゃんを迎えに･･･。

ま、明日話してみるか。
でも正直、長崎にバイク友達って言ったらみっくんくらいしかいないから仲間が増えるのは嬉しかったり。